不妊症
不妊症とは妊娠を希望し、1年以上夫婦生活を営んでも妊娠に恵まれない状態をいいます。
10組の夫婦に1組が不妊症ともいわれています。
夫婦の年令や妊娠希望の程度によっては、不妊期間の長短にかかわらず不妊症の検査や不妊症の治療が必要な場合があります。
不妊症の検査
- ① 基礎体温の判定
- ② 超音波検査
- ③ 頚管粘液検査
- ④ フーナー検査(精子・頚管粘液適合検査)
- ⑤ 精液検査
- ⑥ 子宮卵管造影検査
- ⑨ 卵管通気検査
- ⑩ 感染症検査 などを行っています。
不妊症治療
- ① タイミング法(妊娠しやすい時期の判定)
- ② ホルモン療法
- ③ 排卵誘発
- ④ 人工授精 などを必要により行っています。